エコール 12月23日の会のご報告です

  29, 2015 01:00
こんにちは。エコール・ド・ROJUEです。
今年1月から江東区文化センター美術室に会場を移転して一年、
無事に年内最後のデッサン会を終了することができました。
今までご参加くださった皆さま、またお力添えいただいた全ての方々に
この場をお借りして心からお礼を申し上げます。
来年も皆さまに喜んでいただける「楽しく、真剣なデッサン会」を
開催してまいります。
今後ともエコールをよろしくお願いいたします!


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23日のハーフモデル・シュリーさん固定ポーズ最終回は年末にもかかわらず
熱心な皆様のご参加で盛り上がりました!
今回も「渡邊先生のワンポイントアドバイス」をご紹介させていただきます。
3人の方の作品に画評いただきましたが、皆さん前回のアドバイスから
どのようにステップアップされたか、どうぞご覧ください!

Mさん11月12月
Mさん(右は今回240分で制作・完成 左は11月に240分で制作したもの)
構図も安定してほぼ完璧に入りましたね、良いでしょう!
骨格も大きな間違いも無くしっかりしています。
今後の課題としては、先ず大まかに明中暗部エリアのすみ分け、つまり大まかな「稜線」を勉強して下さい。稜線とは何ぞや?しっかりと研究してみて下さい。そうすると比較的自然に質感表現に繋がっていくでしょう。それと同時にそれぞれの色味の重さ、強さ、弱さも強く感じ取れてくると思います。
つまりコントラスト(諧調)ですね。将来の色を使った時のバルールにも大きく関わってくる大事な勉強ですね。来年も頑張って下さい。

Nさん10月12月
Nさん(右は今回240分で制作・完成 左は10月に240分で制作したもの)
随分と煩い調子も外れて、質感にも自然観が増してきましたね!良いですね。
ただ横流れの脚の輪郭線が、かなり強すぎて作為的に観え、手前や後部に流れる体流、3次元的起伏観を閉ざしています。勿体ないですね。
後は特に手足、指等々の構造と形、ディテールをしっかり描き込んで下さい。
全体として如何に良く出来ているデッサンであっても、手足の部分の大きさや構造がしっかりと描けていないと、そのデッサンは全て駄目になってしまいますから今後、疎かにならない様にして下さい。

Iさん11月12月
Iさん(右は今回240分で制作・完成 左は11月に制作したもの)
先ず同じモデルさんにも関わらず、随分と顔の雰囲気が違いますね?
骨格そのものが違って観えます。かといって決して似顔絵を描く分けではありませんから似させようとしなくて良いですが、雰囲気、イメージを捉えないといけません。似顔師は似させて描きますが、画家は印象とイメージの表現者です。
いつもの様にしっかりと存在感もあり、質感もかなり写実性の向上が観られます。今後はもっと中間色や鮮やかな明部を増やせていってもらいたいものですね・・・・来年も益々研鑽努力を期待しています。
                  ◇◇◇
渡邊先生、
この一年間、制約の多いネット画評にもかかわらず
厳しくも暖かい画評をいただき本当にありがとうございました。
来年もより辛口濃口アドバイスをお願い申し上げます。
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来年のエコールは1月11日(祝)からスタートします!
エコールのニューフェース、こころさんの裸婦固定ポーズです。
一つ前の記事でもご紹介しておりますが、追ってご案内させていただきます。


それでは、来年もエコールをよろしくお願いいたします。
皆さまどうぞ良いお年をお迎えください!

エコール・ド・ROJUE

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