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エコール 1月11日の会のご報告です!

  20, 2016 01:34
◇お知らせ◇
次回のエコールは前回から継続ポーズの裸婦固定240分です。
1月31日()9時20分~15時30分(終了後学習会あり)
モデルはこころさん、現在若干名ご参加いただけます。
詳細は一つ前の記事をご覧いただき、お申込み・お問い合わせは
エコール・ド・ROJUE 事務局
まで、どうぞお早目に!(^O^)/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年第一回目のエコールは連休にもかかわらず満席で、熱気あふれるスタートを切ることができました。ご参加くださった皆様に心よりお礼申し上げます。
今回モデルのこころさんには皆さんのリクエストでふんわりしたニット帽と金色のフープイヤリングを身につけていただきました。
いつもと一味違う裸婦像に皆さんどのようなアプローチをされていくのか、これから楽しみです!
恒例の渡邊先生のワンポイントアドバイス、今回は10名の方の画評と作品をご紹介させていただきます(順不同)。
全3回(720分)で制作予定の第1回目(240分)時点の「途中経過」への画評です。
それでは早速ご覧ください。

Iさん Oさん 16年1月11日
(左 Iさん)
今のところは全く空間性が感じられません。
特に上腕部からバスト、デコルテ付近まで既に微妙な質感をかなり描きはじめていますが、
このような表面描写も大切ですが、それよりも早い段階で量感イコール立体性を掴み取っておく事が大切ですね。
従ってこれからは帽子のひさしと顔、顎と首、バストと腹部、膝から手と下腹部、両脚の前後関係、腿から腰、お尻と腕と椅子との奥行き等々の距離感と、全体の空間性立体性を大いに意識して進めて行くことが重要です。
それと手の大きさと描写が気になりますね・・・・バックも今の段階でもっと鎮めておきましょう。

(右 Oさん)
先ず木炭の乗りが浅過ぎます。もっと大まかに大胆に木炭を勇気を出して乗せる練習をして下さい。それによって木炭の持ち味が分かってくるでしょう。
木炭の乗せが浅過ぎるにも関わらず早い段階で外し過ぎています。先ずは木炭の扱いを練習しましょう。
形は概ね違和感は感じませんが、鎖骨は真っ直ぐに横に伸びているわけではありません。
先ずは立体と言う「塊り」であることの表現を如何にするか、という勉強をしっかりとやっておいて下さい。

Sさん Kaさん 16年1月11日
(左 Sさん)
視線が良いですね!描き手がモデルを何処から見ているのかが良く表現されています。
形も良いですね。自然観があります、良いでしょう。
早い段階で、特に顔面と頭部の前後にある空間上の汚れを外しておきましょう。
顔面部付近の空間は非常にデリケートですから気を付けて下さい。
後半は帽子と頭部、肩と髪、腕と脇腹等々の空間性と、肩から足先のまでの距離感と空間性を如何にして表現するかですね。
とても綺麗なアングルですのでそこがポイントです。ただ足先が切れているのが残念です。
再構成して少し足を引いて、足先を入れ込んでも良いです。勿論モデルはそのままで!

(右 Kaさん)
ドッシリとした存在感が既に出ていますね!良いですね!
構図も安定感があってしっかりしています。この段階でも量感や空間性が感じられ良いアプローチ(手順)です。
足首と足の形や描写をしっかりと観察して、疎かにならない様にして下さい。
このアングルからだと重要なポイントです。それの出来次第でこの絵を生かすか殺すか、まで関わってくるぐらいに思って下さい。
鎖骨が真っ直ぐなのが気になります。後はドンドンと表面描写に入っていけば良いでしょう、期待できるデッサンです。

Miさん Ymさん 16年1月11日
(左 Miさん)
真正面からですと大きな形に変化がなく難しいと思いますが、今のところ鉛筆の使い方も悪くありませんし、
バックと人物の関係もバランス良く進んでいます、良いでしょう!形も大きな狂いや違和感は感じません。
後半は兎にも角にも、手前に突き出した膝からボディーまでの距離感が決定打ですね!楽しみにしています。
後は突き出たバストと肩、腕の距離感、帽子と顔面、顎と首といった距離感と空間性、全体としての立体感をしっかりと作り込んで下さい!

(右 Ymさん)
素直に描けていますが、おヘソを境にして上半身と下半身に分かれます。上下半身の大きさの比率が大幅に違っています。
その原因は、頭部、バスト、下腹部から下半身へと個別に観て進めているからのようですね。
まだまだ上下の比率合わせが観えて来ていない段階でしょう。
従って上半身が寸詰まりで小さくヘソから下、下半身が間延びし過ぎて大き過ぎますね。
ヘソから上だけを見ると、頭部顔面部、鎖骨とバスト肩幅等々は大よそ違和感はありませんが、下半身と見比べると大幅に違っています。
先ずはやり直ししましょう。

Kさん Aさん 16年1月11日
(左 Kさん)
随分と上達向上が観られる様になりました、良いですね!
今のところ、これと言って指摘するところはありませんね!
構図も完璧です!安定感がありますね。
良いプロセス、順当な手順ですので完成が楽しみです。このまま進めて行って下さい。
後は特に肩から髪の毛、頭部顔面部までの距離感。腕と脇下腹部の空間性、でも今の時点でそこそこ捉えていますね。
もっともっと作り込んで下さい。後は明中暗の分析をしっかり頼みます。

(右 Aさん)
既に質感がリアルに表現されていますが、全体の画質に厚みが足りないのが物足りないです。
確かにチャーミングなポーズで、厚みが要るかどうかは微妙ですが、些か作品性が強く出過ぎて、下手をして取り止めのないデッサンにならないように期待します。
全体感としては非常に良く出来ていますが、今のところ何処に強く感動しているのか?何を描きたいのか?
何処が見せたいのかがハッキリしませんね?全体に主題が分かりません。
それとハイライト部分が些か飛び過ぎています。もっともっと描き込んで手数が欲しいところです。

Kmさん Szさん 16年1月11日
(左 Kmさん)
全く初めてにしてはお見事です!しっかり出来ていますねぇ~驚きました!!!
本当に素直に描けています。木炭の黒々とした使い方も新鮮です。
先ず構図がしっかり出来ている事も驚きです!ほぼ完璧な構図です。
手の描写、腕と腿と下腹部の空間性が出ているのが驚きです!
デッサン全体が堂々として、生き生き伸び伸び描かれています、良いですね!
今回はこの調子でドンドン描き込んで経験を積んで行ってください。
なかなかの良作です、勿論初めてにしてはですが!
しっかりと今後デッサンを続けて精進して欲しいものです。この方の今後を楽しみにしています。

(右 Szさん)
流石に構図は完璧ですね、良く計画されています。
日本画独特の薄味作りも良いですね!
手先のリアリティが既に上がり初めています、良い表情の手としてポイントがあり、そこから顔、足先と見所のポイントが広がっていて描き手の見所が想起出来ますね!
些か上腕に対して前腕が長く見えること、膝関節から外くるぶし、つまり脛骨腓骨が大腿部に比べて長い様です。しっかり計測してみて下さい。
後は人体の質感を如何様に表現されるのかが楽しみです。
少し欲を言えば出来るだけ量感、存在感も表現されていけば良いでしょうね。

                     ◇◇◇
以上、今回の渡邊先生のワンポイントアドバイスでした。
渡邊先生、今回も画評をありがとうございました!

エコールでは長時間固定ポーズを描きたいという皆様のご参加を
心よりお待ちしております。
エコール・ド・ROJUE

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